海外駐在の転職は有利?不利??たくさんの元駐在員のケースからご紹介‼

海外駐在の転職は有利?不利??たくさんの元駐在員のケースからご紹介‼

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海外駐在員をしてきたけど、転職は有利なんだろうか?

日本での配属先に満足できず仕事がつまらないので、
もっと責任ある仕事を任されたい

また海外駐在員として活躍したい

という声をよく聞きます。

今回は、そんな海外駐在員の転職について詳しく紹介していきますね。

コンサルai

海外駐在員は、帰国後に面白みを感じなくなって
転職される方が非常に多いんですよね。
人事としても、帰国後はキャリアを活かした部署に配置して
幅を広がられるとより良いのになと感じます。

目次

海外駐在から帰国した方は転職を考えやすい

海外駐在を3年から5年経験して日本に帰り今までの責任ある立場から仕事が変わり、
面白みを感じなくなってしまうという方は
非常に多いのです。

海外駐在員の場合、役職名もついてマネジメント規模も大きく、責任も大きいですよね。

若い方では帰国後にそれが全く変わってしまうことも充分にあり得ます。

モチベーションが上がらないために転職をして、またその国に戻ったり、
海外部門に移るという方は少なくありません。

海外駐在経験を活かした転職は有利か不利か?

海外で働くこと

結論から言うと有利です。

その理由を説明しますね。

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求められるグローバル人材

グローバル人材は今後も重要視されます。

語学を操り、現地のことをっている人がいるかいないかで
海外ビジネスの成功確率は変わってくるともいえます。

最近でも元いた国に戻りたいので、転職をしてその国にかかわる仕事に
転職した方もいます。

現在なかなか移動が難しい状況ではありますが、グローバルマーケットは動いており
たくさんの海外駐在員の動きもあります。

まだまだチャンスはありますよ。

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売り手市場である

売り手市場、つまり需要は多くあるのに供給が少ない状態です。
だからこそ、海外駐在経験のある人の価値は高まってきます。

市場価値は高く、転職にももちろん有利に働きます。

評価されやすいスキルである

海外駐在を通じて得られるスキルは転職市場で評価されやすい
ということが挙げられます。

例えば、海外赴任で得られるスキルには次のようなものがあります。

  • 語学力(英語、現地語)
  • マネジメント力
  • 環境に適応する能力
  • 現地のビジネス習慣、コネクション等

こういった能力はポータブルスキルと言いどんな仕事にも使える能力で
評価されるスキルです。

また、環境適応能力も企業としては評価するところです。

今後どういう方向に進めばいいか

また海外で活躍したい方は

日系グローバル企業を選ぶといいでしょう。

海外で働くなら、基本的には駐在員として行くのが一番待遇も良いのでおすすめですが、
特定の国へ行きたいなら現地採用もありです。

駐在員の場合は、家族の教育費、住居費、保険等もすべて会社負担がほとんどですが
現地採用の場合はその限りではありません。

現地採用の場合、駐在員の時より待遇は下がるケースがほとんどですが、
確実に行きたい国で働くことが可能です。

日本で活躍したい方は

外資系グローバル企業がお勧めです。

外資系企業の日本法人の場合、日本はあくまで支社の一つなので
支社で採用された人は、めったに本国に行くことはありません。

つまり、日本で英語力や今までの経験を活かしながら活躍することが可能です。

外資系は給料も高い傾向にあるため、お勧めです。

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転職のプロに相談しよう

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例えば外資系に強い会社はJAC Recruitmentが挙げられます。

リクルートエージェントの案件数も多くチェックは必須ですね。

そのほかでは、Samurai JOBのようなハイクラスをチェックしましょう。

ハイクラスも多い求人サイトをチェックする

リクナビNEXTやDODAは求人案件数は多いです。

直接企業に掛け合ってみる

自身のコネを使ったり、企業の人事担当者に職務経歴書を送って
経歴を直接アピールするのも一つの手です。

自信がある方にしかお勧めはしませんが、経験とやりたいポジションが合致すれば
採用につながる可能性もあります。

今まだ海外駐在員として働いている方はどうするか?

転職を考えているけれど、現在海外駐在員として働いている方の転職は
どうしたらいいかというと、

帰国をしたいのなら日本の人材紹介会社に相談しましょう。

電話やオンライン面談も可能です。

現地に残りたいなら現地の人材紹介会社に相談してみることです。

引っ越し費用などは基本的に自腹になりますが、転職は可能ですよ。

まとめ

いかがでしたか。海外駐在員の転職についてまとめました。

海外駐在員の方の転職は有利‼

  • 売り手市場である
  • 語学力や現地でのスキルを評価されやすい
  • 適応能力が高い

今後どのように働きたいのかを明確にして、

  • 日本で働きたい場合は外資系グローバル企業
  • 海外に出たい場合は、日系のグローバル企業

というように転職活動をする。

  • ハイクラス求人案件をチェック
  • 人材紹介会社に登録する
  • 直接レジュメを送ってみる

ということが必要となってきます。

ご自身のやりたいこととキャリアの棚卸をして、ぜひ一度
プロの人材紹介会社に相談してみてください。

きっと良い案件が見つかるはずですよ‼

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